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遺品整理を行う際の注意点 | ひろしま相続相談センターのブログ

遺品整理を行う際の注意点

2023年05月08日

カテゴリ:遺品整理

賃貸物件の場合、ただ部屋の中の物を整理するだけではありません。


入居時に設置してある照明器具やエアコンを、自分で購入し付替えていた場合や、インターネットなどの契約を個人でし、レンタルしている通信機器の返却や電気、ガス、水道の手続きなど、管理会社と確認しながら作業をしなければ、後々にトラブルになります。


廃棄する際の分別も各市町村で分別方法が異なる為、事前に市役所等にお問合せをして確認し、分別しながら遺品整理作業しないと、回収拒否される場合もあります。


近年では、デジタル遺品(故人が使っていたパソコンやスマートフォン)もありますので、中に大切なデータがあるかないかなどを確認することも必要になります。


また、遺品整理の際は、お部屋の中の物だけでなく、車やバイクなども整理しなければいけないので、査定はもちろん、廃車の手続きもしなければなりません。

賃貸物件の場合、ただ部屋の中の物を整理するだけではありません。


入居時に設置してある照明器具やエアコンを、自分で購入し付替えていた場合や、インターネットなどの契約を個人でし、レンタルしている通信機器の返却や電気、ガス、水道の手続きなど、管理会社と確認しながら作業をしなければ、後々にトラブルになります。


廃棄する際の分別も各市町村で分別方法が異なる為、事前に市役所等にお問合せをして確認し、分別しながら遺品整理作業しないと、回収拒否される場合もあります。


近年では、デジタル遺品(故人が使っていたパソコンやスマートフォン)もありますので、中に大切なデータがあるかないかなどを確認することも必要になります。


また、遺品整理の際は、お部屋の中の物だけでなく、車やバイクなども整理しなければいけないので、査定はもちろん、廃車の手続きもしなければなりません。

エンディングノートの活用

終活とは「終わりを意識して生きる」ことです。

自分の人生を自分らしく生きるためには、「生きること」、 「老いること」を見つめることが大切です。まずは、 自分の人生の「エンディングノート」を書くこと、そこから始めたいと思います。

増加傾向にある「孤立死」の防止のために、「エンディングノート」で、小さな繋がりを持って頂き、日々の生活ができるようになることで、「孤立死」にならない社会作り日常生活の中でご活用頂くことで、もしもの時に役立つように、自分の大切な情報を1冊に、簡単に集約しておくことができます。

「エンディングノート」は、自分の現在の考えを整理し、今後のメッセージとして残すことができ、自分自身のため、さらには、大切な人のためにもなります。また、自分を見つめなおすことで、「孤立死」にならない社会の絆作りにもお役立て頂けます。

「エンディングノート」にご記入することで、自分達が残された人たちに、託せるもの、日ごろから想っている 伝えたい気持ちを整理する事にも繋がり、いつか命の終わりがやってきたとき、色々な人達への愛する心・感謝の 気持ちを伝えるツールとして、ご活用頂けます。

「エンディングノート」の中身

・遺品はどのように取り扱う?

 貴重品、思い出の手紙、衣類、預金通帳やクレジットカード、有価証券、土地建物の不動産

・緊急時に伝えたいこと

 急病やケガ、突然の入院に備えて、各種年金や生命保険、損害保険、所属団体等

・葬儀について

 互助会、宗教、規模、葬儀に来て頂きたい人

・お墓の希望

 先祖代々のお墓、すでに購入済みのお墓、寺院墓地、納骨堂、民営墓地等

・アカウント情報

 現在利用しているインターネットサービスのID PS アカウント情報

誰もが「縁起でもない話を」と思いがちですが、元気なうちでないとできませんよね!



執筆者 

株式会社 JRCロジネット

東矢 剛

ひろしま相続相談センター

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